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YAMAHAのNS-B210をデスクのBGM用スピーカーとして導入

YAMAHAのNS-B210をデスクのBGM用スピーカーとして導入

デスクで音楽を鳴らすのにこれまで色々と変えてきましたが、結局のところ小型アンプ+パッシブスピーカーという構成に戻ってきました。

使うスピーカーは余ってたONKYOのD-108Mというのを使ってたんですが、ちょっと気分変えてYAMAHAのに変えてみました。

メインで使ってるNS-B750はめちゃくちゃ気に入ってるので同じYAMAHAなら気に入るかなと思いまして。

YAMAHA NS-B210

今回もスピーカーは中古で購入です。

ヤフオクで2本セット5000円で購入しました。

YAMAHA NS-B210

前は新品でも1本3000円くらいで売られてたらしいんですが値上げしたみたいです。

ONKYO D-108Mと比べるとこんな感じ。

YAMAHA NS-B210

D-108Mは2wayでNS-B210はフルレンジ2発です。

YAMAHA NS-B210

あとD-108Mはバスレフ、NS-B200は密閉型でした。

聴き比べ

YAMAHA NS-B210

正直どちらもエントリーモデルですし、メインの用途もサラウンドなので大した違いはありませんが、やはり音の方向性に違いはありましたね。

D-108Mはバスレフですしツイーターもあるので割りと繊細なイメージですが、NS-B200の方はフルレンジ2発なので結構パワフルな感じがします。

それに音の広がりもNS-B210の方が良い気がしますね。

逆にNS-B200は低音域と高音域がちょっと弱い。やはりツイーターがないので寂しいですね。

低音域はサイズ的にD-108MもNS-B210もあんまり出てないですが。

ですが中音域は結構キレイに出ます。ボーカルとかの人の声はかなりクリアに聞こえます。

結局のところどっちもどっちな印象ありますが、音の広がりを考えるとBGM用途としてはNS-B210の方が良いかもしれません。

NS-B210からD-108Mに変えるとちょっとこじんまりした印象を受けました。良く言えば繊細。

使ってるアンプも激安アンプだしスピーカーの値段を考えるとこれくらい鳴ってくれれば良いんじゃないですかね。

中音域がすごい良く聞こえるので、TVの音をグレードアップさせるスピーカーとしては良いかもしれないですね。安いですしリビングオーディオ入門にも最適だと思います。


結果として買っても買わなくてもいいレベルでした・・・

でもD-108Mはかなりボロボロになってたので気分的にリフレッシュしました。YAMAHA好きですし。

次買うならグレード上げないと意味ないですね。

大きさ的にYAMAHAのNS-B700がいいかなと思ってます。

ポークオーディオのSIGNATURE ELITE ES10ちょっと気になってる。

まぁ、BGM用途なんでオーバースペックな気もしますけど。


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