目の疲れ対策にXiaomi Mijia モニターライト買ってみた
最近歳とともに目の疲れが出やすくなってきたような気がする。
PCモニターをずーっと見続けるとちょっとしんどい。
とかなんとか思ってるときにYouTube見てたらなにやらモニターライトというのが良さそうだと。
今まで部屋のシーリングライトのみでやってたんで、こういうの導入するとちょっとはマシになるかなーと思って買ってみました。
Xiaomi Mijia モニターライト
買ったのはXiaomiという中国メーカーのモニターライトです。
モニターライトというジャンルではBenQが有名なのですが、ちょっとお高いのです。
なのでその他で結構評判も良さそうなこのXiaomi製のものにしました。
残念な点は、日本向けに発売されてないんですよね。
AliExpressとかから個人輸入しないといけません。
Amazonでも売ってますが、手数料かなり乗っけられてちょっとお高い。
そんな中メルカリで結構お安く売ってる方がいたのでそこから購入。
価格は6999円でした。
YouTubeでは5000円くらいで変えると言ってましたが、多分円安の影響でしょうねアリエクでも6000円超えてました。
ならメルカリの6999円はかなり安いんじゃないでしょうか。
商品も問題なく新品未開封で届きましたし箱も綺麗でした。
中身はこんな感じ。
- 本体
- スタンド
- 給電用USBケーブル
- リモコン
- 電池
- マニュアル
リモコンの電池は別途用意が必要と言ってる人もいましたがちゃんと付属してました。
日本販売はないのでマニュアルに日本語はありません。
本体のライトは2種類のLEDが交互に並んでおり、それのバランスで色温度を変更する仕組みになってます。
本体とスタンドはマグネットでくっついて給電も行います。
多少遊びがあるのでライトの角度も変更可能。
モニターにはスタンドを引っ掛けて挟み込みます。
モニターに接する部分はゴムで保護されてるので傷もつきません。
極細ベゼルだと引っ掛けたところが画面にかぶりますが、よほどの極細ベゼルでないかぎり大丈夫です。
私の持ってるモニターは結構ベゼルが狭い(7.5mm)ですがちょうど良かったです。
リモコンは底部を開けて電池をいれます。
私はモニターから給電を行うのでUSBケーブルがちょっと長くて邪魔でした。
なので結束バンドでまとめてみました。
本体側はスタンドにUSBポートがあります。
使ってみて
実際に使用してみて、まだそこまで目の疲れが軽減されたという実感はないですが、画面が見やすくなったような気がします。
それとこのライトを使用してまず思ったのが
部屋の照明って意外と暗いんだな
ということです。
部屋のライトは基本天井の中央についてますし、PC作業は壁側にむかって行うことが多いと思います。
なので光が背後からくるためやはり手元とかモニター部がちょっと暗くなっちゃうんですよね。
モニターの明るさを上げるとそれはそれでつかれるのでこのモニターライトはやはり効果があるんかなと思いますね。
モニターライトじゃなくてもデスクライトくらいはおいておいた方がいいかもしれません。
このモニターは明るさの他色温度も調節できるので、目が疲れない程度に手元や画面を見やすく調整することができるのでいいですね。
色温度はこんな感じで調整できます。無段階です。
変更範囲は2700-6500Kとのこと。
リモコンも無線なので置き場所に困らずGOOD。
ただたまに動作が不安定になったりします。まぁ頻繁に使うものでもないので気になりませんが。
このライトは安いし見た目もかっこいいしで買って満足です。
ただ値上がり傾向で輸入代行業者から買うとあまりメリットが無いので、1万を超えるようなことになれば大人しくBenQ製を買ったほうがいいかなと思います。