キーボードをREALFORCE R3Sに変更。有線のテンキーレスだけどやっぱ配列は普通が一番使いやすい。

これまでロジクールのMX Mechanical Miniを使ってきましたが、配列が特殊すぎて一向に打ち間違いが減らない…
打ち間違いにはキー配列の他ロープロファイルというのがあるのかもしれない。
なので色々悩んだ結果、以前使っていて全く不満のなかったREALFORCEに戻しました。
有線モデルだけどキーボードは位置固定だし全く持って問題なし!
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REALFORCE R3S
購入したのはREALFORCE R3S。有線のテンキーレスタイプです。
ワイヤレスのモデルはちょっと高い…Bluetoothだし。
有線接続で問題ないのでスタンダードモデルにしときました。
打鍵は強い方だと思うので45gにしました。
MX Mechanical Miniは使いにくいキーボードでしたが大きさはかなり好みだったんですよね。
ただコンパクトにしすぎてるせいで矢印キーを無理やり入れ込んだのでシフトの配置がおかしいい。これが一番慣れなかった。
他微妙に普通と違うのでやっぱり標準の配列がいいなと思いましたね。
大きさは小さいほうがよかったのでテンキーレスモデルにしました。
MX Mechanical Miniと比べるとこんな感じ。
若干REALFORCEの方が大きいですが、フルキーボードに比べれば全然コンパクト。
横から見るとこんな感じ。
MX Mechanical Miniはロープロファイルなのでキートップが平べったいです。
そのせいで指が当たる部分が若干ですが広いんですよね。
これも打ち間違いの原因の一つかもしれません。
使い心地
静音モデルにしたので打鍵感はいつものREALFORCEのスコスコ。
メカニカルとはまた違った打鍵感で私的にはやっぱこっちかなぁ。
配列も一般的なので打ち間違いもかなり減りました。
逆にMX Mechanical Miniで慣れてしまった部分があってそれを戻すのにちょっと時間かかりましたが。
大きさもテンキーレスはちょうど良い大きさで、マウスとキーボードの距離が離れず腕の移動範囲が狭くて疲れにくいです。
これ以上コンパクトになるとキー配列がおかしくなるのでこれがちょうどよいサイズですかねぇ。
テンキーは別に持ってるので並べるとこんな感じになりました。
ついでにパームレストとマウスのリストレストも新調しました。
統一感を持たすために極力にたやつを買ってみました。
デスクマットはサンワサプライのフェルトマットを使ってます。
テンキーはEPOMAKERというメーカーのやつです。今は売られてませんでした。
PCアプリが優秀
REALFORCEもロジクール同様、PCアプリでキー配列を編集できるんですがこれが優秀なんですよ。
ロジクールは決められたキーのみ変更可能でしたが、REALFORCEは全キー編集可能です!
ロジクールの場合は対応していないキーの動作を変更したい場合は、IMEなんかを使ってやらないといけませんでしたがREALFORCEはそういう手間なくPCアプリのみで完結できます。
それにキーストロークも1キーごとに調整できるという細かさ。
流石にそれは面倒でやってませんが。
何にせよ細かくカスタマイズできるのでGOODです。
ロジクールの良いところ
MX Mechanical Miniは私的には慣れませんでしたが、慣れることができれば良いキーボードだと思います。
超コンパクトだしメカニカルで打ち心地も良いです。
ロジクールの良いところはワイヤレスで超安定しているところですね。
マウス、キーボードをロジクールで揃えればレシーバーは一つでいけますし。
REALFORCEのワイヤレスモデルもあるんですが、いまいち評判が良くないのとなんせ高い!
Bluetooth接続なのでちょっとイマイチ。入力機器のワイヤレスはBluetooth好きじゃないですね。
コンパクトでワイヤレスでって考えるとロジクールのMX KEYS miniがいいんじゃないかと思いますね。
ノートPC的な配列なのでそこまでおかしくないです。
やっぱREALFORCEいいですよ。
キーボードはもうこれで決着ですね。
これは壊れるまで使おうと思います!
ワイヤレスモデルはこんなの。
REALFORCEは大きさのほか色や言語、スイッチ音やキー荷重などかなりのバリエーションがあるのでまずは公式サイトを確認あれ。