小型激安中華アンプ「Nobsound NS-01G Pro」で余ったスピーカーを活用!値段以上の品質!PSEマークはちゃんとあった!
先日、リビングの5.1chシステムのサラウンドスピーカーを変更したときに古いスピーカーをどうしようか考えてたのですが、激安中華アンプを買って仕事部屋のBGM用オーディオにすることにしました。
最初は7.1chとかAtmosにした時用に置いておくか、とも考えたのですがしばらくその予定も無いですし、多分部屋的に5.1chが限界なので置いてても仕方がないかなと思い活用することにしました。
Nobsound NS-01G Pro
買ったのはNobsound NS-01G Proという中華アンプです。
このアンプはメーカー違いで同じものがいっぱいあるのでどれでも一緒だとは思うんですが2020という表記があったのとAmazon’s Choiceになってたのでなんとなくこれにしました。
多分変わらないと思いますけど。
実売価格3000円程度!激安です!
メーカー違いとかタイムセールとか狙えばもっと安く変えるかも???
箱はこんな感じ。
中身はこれ。
- 本体
- ACアダプター
- ステレオミニプラグケーブル
- RCAステレオケーブル
- USBケーブル
- マニュアル
本体は想像以上に小さくてビックリ!
前面にはmicro USB端子、AUX端子、電源スイッチ、背面にはスピーカー端子と電源端子があります。
上部のノブは音量コントロール用です。
気になってたACアダプターですがひし形のPSEマークはちゃんとありました。
Amazonのレビューにあった写真を見ると丸型のPSEマークだったのでどこかのタイミングで変更したんだと思います。
PSEマークについては下記をご確認ください。
設置してみた
設置はリビングでやってた壁掛けそのまま流用します。
壁美人と壁美人に引っ掛ける用の専用パーツ、スピーカーアームにホームセンターで買ってきた板です。
スピーカーを付けたらこんな感じ。
このスピーカーは1.3Kgと軽いのでこの設置方法で全然問題なしです!
スピーカーはonkyoのD-108Mというやつです。
全体像はこんな感じ。
ケーブルが不格好だけどまぁいいっか。
使ってみて
使ってみた感想としては全然問題なしです。
まぁこの手の中華製品はしばらく使ってみないとわからないとことはありますが、今の所は大丈夫。
音も全然問題なしです!
っていうかこのスピーカを初めてステレオで使いましたけど結構思ったよりしっかり鳴ってます。
PC用スピーカーとして使ってたクリエイティブのPebbleより全然良い。そらそうか…
小さいし音に関しても不満はないのですが、1点気になるとことがあります。
それは
入力切替がない
ということ。
このアンプはBluetooth、USBオーディオ、AUXと3つの入力があるのですが、これらはケーブルの抜き差しでしか切り替えられないのでケーブル繋ぎっぱなしというわけにはいかないのです。
優先順位は①AUX、②USBオーディオ、③Bluetoothでした。
なので私は基本的にはBluetoothでBGM用途に使用し、他の用途でも使えるようゲーブルはすぐにつなげるよう配置しました。
入力切り替えがあったら便利なのになぁ。まぁこの値段で文句言うのもあれだけど…
USB端子がmicro USBなのもちょっと…だけど値段考えると仕方ないのかもね。USB-Cだとよかったなぁ。
激安中華アンプということで買うまで結構悩みましたが、結果オーライ!買ってよかったです。
ACアダプタ関係のレビューを見てると怖かったのでACアダプタだけ別に買うことも考えてたんですがこの感じだと問題はなさそうですね。
声を大にしておすすめはしないですけど、値段が値段なので試しに買ってみてもいいんじゃないかなと思います。