アニメ「ヘヴィーオブジェクト」が面白い。そして女性キャラが良いぞ!
前クールから継続して見てます「ヘヴィーオブジェクト」が面白いのです。
近未来の戦争をテーマにした話なんですが、重苦しくなくなかなか楽しんで見れてます。
世界観
「超大型兵器――オブジェクト。本体だけで全長50mを越えるこの新兵器は、登場と共にこれまであった戦争の常識を全て塗り替えてしまった」
「とある島国によって初め提示されたその兵器は、14カ国からなる連合軍の攻撃をうけ、しかしその全てを退けた。最後には太平洋上で核兵器の洗礼を受けるが、その攻撃にも耐え、半身をアイスのように溶かしながら、残った兵装だけで連合艦隊を殲滅した」
「以来、オブジェクトは戦争の代名詞になった」
「21世紀前半の国際連合の崩壊以来、それまで存在したあらゆる国家が破綻、あるいは変貌し、大きく4つの連合体に色分けされるようになった世界。各国による地球の支配権の奪い合いは、 オブジェクト同士の『クリーンな戦争』で決まるようになった」
公式サイトのイントロダクションの引用です。
舞台は近未来での戦争です。時代は変われど、科学がいくら進歩しようと人は争いをやめられないのですね…
最初の説明を見ないと話がさっぱりなので、これから見る人は必ず1話から見るように。
Dアニメだと1話から見れますよ。
最初このオブジェクトがあんまりカッコよくないなぁなんて思ってましたが、見てるうちに全然気にならなくなってました。
テンポが良い
話はなかなかテンポよく進んでいきます。
主人公のクウェンサーとヘイヴィアの会話もコメディタッチでスピード感があって面白い。
戦闘シーンもバリバリ動いてて迫力があります。
テーマが「戦争」だけに軽く書いてる感も否めないですが、そこはこういう作品だと割りきってみれれば面白いです。
ありがちな主人公が暗かったり作品全体が重かったりということはなく、サラッと見れちゃいます。
ご都合展開っちゃそうなんですがそこはご愛嬌…
それにキャラクターも次から次へ出てくるわけではなく、ある程度固定で進んでいきます。
これも見やすいポイントですね。
キャラが増えてくるとだんだん影が薄くなってくるキャラがいたり、扱いが軽くなってくるキャラがいたりしますし。そもそも覚えられない。
基本的にクウェンサー、ヘイヴィア、ミリンダ、フローレイティアの4人で話が回っていきます。
女性キャラがよい
前期・今期あわせてもNo1ではないでしょうか?(自分調べ)
かわいい担当:ミリンダ=ブランティーニ
セクシー担当:フローレイティア=カピストラーノ
最初見た時はどうかなーなんて思ってましたが、2クールやってくれてよかった!
なんなら2期もやってくれるとありがたいです!