ゲームコントローラー[DUALSHOCK 4]の持ち方を矯正した話
PS4買ったときのブログに書いた記憶がありますが、私がPS4以前に持ってたゲームハードはセガサターンでした。
ハイ。おっさんです。
セガサターン以降はゲームハードを持たず、ゲーム機借りたりスマホでやったりしてました。
何が言いたいかというとL2・R2ボタンがあるコントローラーを持ったことがほとんどなかったのです。
なのでL2・R2ボタンがある前提の持ち方になっておらず、複雑なボタン操作があるゲームには向いていなかったので、ある時持ち方を矯正しようと思いました。
矯正前の持ち方
矯正前はこんな持ち方してました。
L1・R1ボタン/L2・R2ボタンを人差し指1本で操作する持ち方です。
PS4買って最初の方はそんな複雑な操作のゲームをやらなかったので何も問題はなかったのですが、やるゲームの難易度が上がってきて操作が複雑になってくるとちょっと不都合が生じてきました。
人差し指だけで操作すると
- L1・R1ボタンとL2・R2ボタンの同時押しができない
- L2・R2ボタンを多用する場合、人差し指の位置を変える頻度が高くなりタイミングがずれたり操作ミスが起こる
というような問題が起こります。
持ち方を矯正する
矯正後はこんな持ち方にします。
L1・R1ボタンが人差し指、L2・R2ボタンが中指です。
ですが、なるべくこの持ち方にしようと思ってても癖でいつもの持ち方になってしまうんですよ。
中指がコントローラーの下に回り、ついつい人差し指だけで操作しちゃうんですよね。
なので無理やり矯正してやれ!ってことで人差し指と中指を輪ゴムで縛り絶対中指が下に回り込まないようにしました。
もちろん最初は違和感ありますが、1週間くらいで癖が取れてきたように思います。
数週間もすればゴムを外しても自然と矯正後の持ち方になりました!
今では矯正前の持ち方をすると違和感ありまくりですw
大人になってからでも頑張れば癖って取れるんですねー。
というか、おっさんになってからゲームコントローラーの持ち方を輪ゴム使ってまで矯正するような人生を送るようになるとは…