AmazonプライムミュージックがChromecastに対応したのでChromecast Audioを買ってみた
Amazonは絶対にしないであろうと思ってたChromecastへの対応ですが、なんとAmazonプライムミュージックが対応しました!
なのでChromecast Audioを購入しました。
持ってるオーディオやbluetoothの不満点なんかは解消された模様。
ChromecastAudio
箱や外観はChromecastとほぼ一緒ですね。
ChromecastではHDMIケーブルになってるところがChromecast Audioでは音声出力端子になってます。
この音声出力端子はアナログ・光デジタル兼用になってるのでできれば光デジタルで接続したいところ。
ですが、付属されているのはアナログケーブルのみなので別途購入する必要があります。
注意することろは、対応光ケーブルは「丸型」ということ。
音響機器の光入力はほとんど角型だと思います(私の持ってる機器で丸型はない)ので丸型⇔角型、もしくは角型⇔角型を買って角型→丸型の変換コネクタを買う必要があります。
私は角型⇔角型のケーブルを持ってるのですが、近所の家電屋で変換コネクタが売ってなかったので丸型⇔角型のケーブルを買いました。
長さも含めて1種類しか置いてなかった…多分需要が無いんでしょう。
通販で買う場合は、本体と一緒に買っておくのがおすすめですね。
気になる消費電力
気になるのは消費電力です。
なんせこの商品はずーっとつけっぱが前提なもので。Chromecast全商品そうなのですが電源ボタンはありません。
ワットチェッカーで調べてみたところ…
なんと1W!!
待機時も再生中もかわらず1Wでした。
これはありがたい。
というのも、持ってるオーディオ(ONKYO CR-N755)はネットワーク対応なのですが、ネットワークスタンバイ時に起動時と変わらない電力を消費するんですよ。
ネットワークスタンバイをOFFにするとネットワークの接続に40秒ほどかかります。
それでずっと使ってたんですが、やはりまあ改善できるならしたいと思ってたんですよねー。
Chromecast Audioは待機電力1Wでずっとつながってるわけですからその辺の不満は解消されました!
AmazonプライムミュージックのChromecast対応
見てコレ
これでかなり便利になったぜ!
bluetoothはやはり制限が多くてなかなか使いづらい面もあるので、これは素晴らしい対応だぜ!
ペアリングだとか、聞いてる音楽以外の音も飛んじゃうとか、入切がめんどくさいとかそういう不満が解消!
DLNA
DLNAのために新たなアプリを導入しました。
色々試した結果、Hi-Fi Castというアプリに決定!
Hi-Fi Cast – Music Player
findhdmusic.composted withアプリーチ
このアプリは音楽専門なんで写真や動画は見れません。ですが、ヒジョーに使いやすい!
予め再生する機器をセットしてから使うので聞くたびにいちいち接続しなくていい。
そしてNAS側にも新たなソフトウェアを導入。
Asset UPnPというやつなんですが、これがまた細かく設定できるので超便利。
使ってるNAS QNAP TS-112PのDLNA機能はなんかイマイチ(カスタマイズ項目が少ない)だし、Twonkyはなんかおかしいww
ジャンルをちゃんと設定してるはずなのにunknownになってるんですよね。
私はジャンル→アーティスト→アルバムという流れで使いたいのですが、これをちゃんとかなえてくれたのがAsset UPnPでした。
今んとこ不具合なしで動作中。
導入から設定までこちらのサイトで詳しく紹介されてます。
これで私の音楽周りがさらに快適になりました。
色々やってるとやはり安物NASは動作が重いので、次はNASを変えたいところ。
Amazonプライムミュージックが対応したし、ビデオの方も対応しないかなぁ。。。しないだろうなぁ…