Rez Infiniteプラチナトロフィーゲット！PSVR買ったらこれやっとけ！
PSVRのゲームでめちゃくちゃ評価のいい「Rez Infinite」ですが、それも納得のゲームでした。
プラチナトロフィーまではちょっとしんどかったですが、ハマったゲームはやっぱトロフィーコンプしたいので頑張りました！
Rezというゲーム
『Rez』（レズ）は、2001年11月22日に発売されたセガ（後のセガゲームス）のPlayStation 2、ドリームキャスト用ゲームソフト。セガのPS2参入第1弾タイトルでもある 。開発はユナイテッド・ゲーム・アーティスツ。プロデューサーは水口哲也。2008年1月30日にXbox 360版『Rez HD』がXbox Live Arcadeで配信開始された。2015年12月7日に開催されたPlayStationR Experience 2015にてPSVRタイトルとして最新作『Rez infinite』発表。
というわけで元々PS2やドリキャスのゲームだったのがPSVRに合わせてリマスター＆VR化というゲームですね。
開発者の水口さん的には元々VR的な構想があったにもかかわらず、ハード・技術的な問題で当時は平面でしかできなかったけどPSVR登場でやっと理想を具現化ということらしいです。
水口さんの思いを感じ取れッ！
このゲームは基本シューティングゲームなんですが、シューティングをほとんどやってこなかった私でもプレイできたので難易度はそんなに高くないと思います。
それよりも音や色を感じる、まさに「共感覚」というこのゲームのコンセプトをそのまま楽しめればきっと満足すると思います。
特にPSVRを持っている人は是非プレイすべき！！
私はいきなりVRでプレイしたのでもう通常の平面プレイでは満足できなくなりました。
VRのデモディスクにもエリア1が収録されているので是非！
このゲームはスピード感もあるし、頭をブンブン動かすんですがまったく酔わなかったです。
ドライブクラブのデモですぐ酔ってしまった私でもこうなので、殆どの人が大丈夫なんじゃないかなぁと思ったり。
Area1 ～ Area5
このモードは過去作のリマスターorVR化です。
強制スクロールのシューティングゲームで、敵に標的をさだめビーム発射で撃沈です。
世界観はネットワークに侵入しウィルスを撃退していくというもの。
攻殻機動隊をイメージしてもらえれば。
なのでその世界観が好きな人はハマるはず！
今風で写実的なグラフィックではなく、基本ワイヤーで描かれた世界は電脳世界のイメージそのもので没入感もすごいです。
AreaX
今回PSVRに合わせて新規で作られたステージです。
これは感動すら覚えます。
通常のAreaとは違い前後上下左右と全ての方向に移動可能で、PSVRで表現された広大な空間を自在に移動できます。
それにこのステージはワイヤーではなくてパーティクルで構成されたカラフルできらびやかな世界観です。
音楽もアンビエントな感じでSEにもリバーブが強めにかかってたりと、視覚・聴覚で空間の広さを体感できます。
とくにこのステージの最後は素晴らしい！
敵が山のように出てきて、それを撃退するたびに鳴るSE、飛び散るカラフルな粒子。
素晴らしい音楽も合わさって、もうなんだか異次元！
もうめちゃくちゃアガります！！！
終わった瞬間は放心状態…
そしてそしてPS4→PS4Proで更に進化してました！
解像度が上がってよりキレイになっていてまたまた感動。。
このRez InfiniteのVRモードはPSVRローンチタイトルにして最高峰のVRゲームだと思います。
プラチナトロフィー
難易度はそんなに高くないです。
ただ時間がかかる…
- Power Breaker
score attackを30回以上クリアする。 - Trance Hacker
direct assault(trance)をクリアする。
この2つがしんどかったですね。
Trance HackerはArea1～Area5を通してプレイするモードでそれを「normal,ambient,punk,oldschool,psychedelic,trance」という数をこなします。
1プレイでだいたい1時間。1時間ぶっつづけてこのゲームやってたら頭が痛くなりましたよ…
VR酔ではなくてHMDの締め付けですね。
まぁ頑張りましたｗ
