Quest2用ハードストラップで装着感をさらにUP。TeeMars ヘッドストラップ
Quest2の純正ストラップとフェイスパッドでは顔がガンガンに痛くなるので以前にヘッドバンドとフェイスクッションを買いました。
かなりつけ心地も良くなったし顔の圧迫感も軽減できたので満足してたのですが、やはり長時間利用となると顔の圧迫が気になるんですよね。
なので今回はハードタイプのストラップを購入してみました。
TeeMars ヘッドストラップ
YouTuberさんが動画で紹介してて良さそうだったので買ってみました。
よくある中華のメーカー?です。他の出品者からも同じものが出てましたが紹介されてたものを買いました。
箱はかなりQuest2に寄せてますね。
中身はこんな感じ。
- 本体
- 頭頂部用クッション
- モバイルバッテリーホルダー
- USBケーブル
- ケーブルタイ
- マニュアル
頭頂部用クッションだけ別になってましたが、これは収納するためで他のクッション(おでこ部、後頭部)も取り外し可能です。
Quest2のパーツをとりあえず全部外す。
ストラップを差し込む。
フェイスパッドを付けて完成。
バッテリー付けたとこ。
すごい状態よね。まぁ誰に見られるわけでもないけど…
付け心地
付け心地はかなり改善されます。
調整具合にもよりますが、顔の圧迫を0にもできます。
ただ、そうすると顔とヘッドセットとの隙間が大きくなり外の光が結構はいります。
なので微調整をしてフェイスクッションが顔に触るくらいにしました。
ヘッドセットへの本体の差し込みはこのくらい。
純正のフェイスパッドではなく、前に購入したフェイスクッションを使ってます。
レンズアタッチメントを付けてるのですが、フェイスパッドのメガネアタッチメントはなしでクッションは薄い方を使ってます。
メガネアタッチメントの分遠くできるので。
純正のフェイスパッドは結構分厚くて顔の両端が圧迫されるんですよね。
それと購入したクッションにはノーズガード付いてるので。
比較するとこんな感じ。
無駄にならなくて良かったぜ!
当面はこれでやってみる。
ホールド感はまぁまぁで頭をブンブン振り回すようなことをしなければ大丈夫かなと思います。
ある程度装着感が決まってしまえばそのままかぶるだけでOKですが、やはり都度後ろのダイヤルを締めて調整してやる方が安定します。
完全に満足したとは言えませんが、純正0点→前回の改善50点→今回80点というくらいかな。
更に付け心地が改善されたのでVRライフがさらに捗ります。
Quese2を買って、ストラップやクッションを色々試してて思ったんですが、
PSVRの付け心地は最高だったな
ということ。
あれはホント素晴らしい設計よ。
あれを完全に真似たストラップが出ないところをみるとやはり特許なのかな。
やっぱ顔面に押し付けて固定する方法は無理があるぞ。