AAC/aptX/aptX HD対応中華製小型Bluetoothアンプ「Nobsound NS-15G PRO HIFI MINI」を購入!音いいぜ!
去年に余ったスピーカーを有効活用するため中華製の小型Bluetoothアンプを買ったのですが、ちょっと不具合出てきたので新しく購入しました。
今回はちょっといいやつにしときました!
Nobsound NS-15G PRO HIFI MINI
今回買ったものはNobsoundというメーカーのNS-15G PRO HIFI MINIというやつです。
値段は9000円ちょいでした。
前に買ったのもNobsoundで、特に問題もなかったので同じメーカーにしときました。
持ってたやつはNS-01G Proというやつで3000円くらいの激安アンプで人気のあるやつです。
動作は全然問題ないのですが、入力の切り替えはケーブルの抜き差しでしか行えず、5ヶ月ほぼ毎日AUX入力にケーブルの抜き差ししてたらガリが発生してしましました。
スピーカーの片方からしか音が出なくなったんですよね。
なので今回は切り替えスイッチがあるやつにしときました。
内容物はこんな感じです。
ACアダプタもちゃんとひし形のPSEマーク付いてました。(すっごいわかりにくいけど…)
色は黒の方が良かったかなーとも思ったけど青もなかなか悪くない。
前から見たとこ
後ろ
スピーカー端子とRCA入力、あとはbluetoothのアンテナです。
NS-01G Proと比べると
かなり大きさ違いますね!これもそんな大きいものではないのですが、NS-01G Proが超コンパクト!
配線したとこ
NS-01G Proは個体の小ささで配線するとアンプ自体が浮いてしまったんですが、NS-15G PROはそこそこ重量もあるのでとくに浮くこともなくしっかり設置できました。
音質
音はかなり良いと思います。
最大出力200Wということでかなり余裕があり、音もそれに準じて余裕がありしっかり鳴ってます。
NS-01G Proと交互に聴き比べたわけではないですが、ちゃんと変わってると思う。
あとはやはりBluetoothコーデックですよね。
SBC以外にAAC,aptX,aptX HDに対応してるのはかなり熱い!
iPadではわからないけど、Androidで接続するとちゃんとapt-X HDで接続できてるのが確認できました。
それとこの機種にはトーンコントロールがあります。
私は使わないですが、あって困るものではないと思うので。
切り替えスイッチ
切り替えスイッチはやっぱいいね。
ケーブル繋ぎっぱなしにできるのはやっぱり快適。
Bluetooth接続時は青ランプ、AUXは赤ランプと視認性も良いです。
NS-01G Proからのランクアップですが、値段に比例して音も確実によくなってました。
切り替えスイッチもあって大満足ですね。
実はこれ、初期不良で交換したんです。
最初届いたものはBluetoothで接続すると右チャンネルだけめちゃくちゃノイズが入ったんですよね。
で、その旨をショップに伝えると即交換となり、交換品到着もめっちゃ早かったです。
中華メーカーだけど結構信頼できるかも?
次も買うことがあればこのメーカーのものを買うと思います。
NS-01G ProはAUXのガリ以外は全く問題ないので別の部屋のオーディオとして活用します。