車のバッテリー上がり対策にエンジンジャンプスターター「カシムラKD-237」買ってみた。備えあればなんとやら。
私はたまに車のバッテリーを上がらしてしまうんです(ライト消し忘れ)。年一回くらい。
その都度、近所の親呼んだり通りすがりの人に助けを求めてつないでもらったり(ケーブルは常備してるので)してたんですが、それもちょっと申し訳なく…なかなか頼みづらくはあるので。
なんかないかなーと思って調べてみるとあるんですね!モバイルバッテリーでエンジンかけられるやつ。
なので速攻購入してみました。
カシムラ KD-237
買ったのはカシムラというメーカーの「KD-237」というやつ。
エンジンジャンプスターターで探すといっぱい出てくるんですがなんか怪しそうなメーカーがずらり…なので日本のメーカーのものにしました。
他の中華製バッテリーと違い容量は少なめですが、エンジンがかかればいいだけなのでまぁ問題ないかと。
- 本体
- ケース
- ジャンプスタートケーブル
- カーチャージャー
- USBケーブル
- マニュアル
バッテリー容量は4000mAhです。
端子は3つあり
- ジャンプスタートケーブル用
- 充電用USB Type-C端子
- 出力用USB Type-A端子
ジャンプスタートケーブルを接続するとこんな感じ。
バッテリー残量はこんな感じで確認できます。
エンジンジャンプスターター
ケーブルを接続するとLEDランプが緑・赤で交互に点滅します。
車のバッテリーに接続するとLEDランプが緑の点灯になります。
その状態で30秒以内にエンジンスタート。
30秒を過ぎると出力がストップしLEDランプが赤の点灯になります。
という流れらしい。
注意事項で満充電で3回程度はジャンプスタートを行えるが、車1台につき1回にしてくれとか3秒秒以上セルを回すなというのがあります。
多分瞬間的にめちゃくちゃ負荷がかかるんでしょうね。
まぁ1回で回らなければ無理なんでおとなしく人を呼びましょう。
その他、バッテリー残量のランプが4つ点灯している状態でないとジャンプスタートできないらしいので充電は忘れずにってところですかね。
モバイルバッテリー
出力用USBも付いてるので普通にモバイルバッテリーとしても使用可能です。
モバイルバッテリー・エンジンジャンプスターター兼用と考えるとなかなか便利ではあるかな。
ただ、充電忘れやそもそも持っていくの忘れたなんて事にならないように注意しないといけませんが。
ライト
ライトも付いてます。
暗い時にバッテリー上がってしまったらこれを使ってボンネット開けて接続確認するのかな?
まぁスマホにもライト機能付いてるので、おまけ的な感じですかね。
実際に使ってはないので実用がどうなのかわかりませんが、安心感を買ったという意味で満足しております。
これを使うことのないように気をつけますw使うことがあればその時にまた改めてブログ更新するか。
持ち運びか車に積んどくか、、、運用方法は試行錯誤ですかね。
あまり車にバッテリーみたいなもの積みっぱなしは良くないのでやっぱ都度持ち運びになるかなぁ。モバイルバッテリーとしても使いたいしね。