カミソリ負けとはおさらば?未来型レーザーカミソリ
レーザーカミソリ
私は結構ヒゲが濃い方でして…
今はフリーランスで在宅なのでそんなマメにヒゲを剃ることもないので助かってますが、会社員時代は毎日剃ってました。
で、毎日カミソリ負けで痛々しい顔になってたわけです。
ちゃんと深ゾリしようと思えば毎朝早めに起きて風呂入るなり蒸しタオルするなりでヒゲをちゃんと柔らかくしてからやってたのでかなり面倒でしたねぇ。
で、そんなことを考えつつGIGAZINEを見てみるとこんな記事が!
GIGAZINE:ミニレーザーで毛髪を刈り取る未来のカミソリ「The Skarp Laser Razor」
カミソリでヒゲや毛をそるには、クリームや水で肌を保護しつつ、適切な角度でヘッドを当てて根元から毛を刈り取る作業を行うわけですが、慣れていなかったり、肌が弱かったりすると「カミソリ負け」して肌を傷めてしまいます。何度も使っているとブレードの切れ味が悪くなってヘッドを交換しなければいけないなど、カミソリには何かと手間がかかってしまうものですが、なんとブレードの代わりに世界で初めてミニレーザーを搭載し、刃のないカミソリのヘッドを滑らせるだけで毛髪のみを認識してカットしていくという、21世紀の新型カミソリが「The Skarp Laser Razor」です。
詳しいことはGIGAZINEを見てもらえればわかると思うのですが、これは従来のように刃を使用せずレーザーでカットするというものです。
ですので肌を傷めずカミソリ負けがおこらない!なんとも夢のような一品でございます!
このプロジェクトをKickstarterで出資を募ったところ、なんと48時間で約2000万円集まったとのこと!
これはすごい!!やっぱり望んでる人多いんですね。
まだ製品化はされてませんが、製品化は確実ということらしいです。
日本のどっかのメーカー、これ販売してくれないかなぁ。
ちなみに約1万9000円の出資+日本向け送料約2400円で1本ゲットできるみたい。
締め切りは2015年10月19日(月)の13時30分。
ヒゲソリのコスト
ヒゲソリにはカミソリ負け以外にもう一つ難点が…
それはランニングコスト!
私はどうも電気式が信用できなくてもうずーっとT字タイプを使用しています。
愛用ブランドはジレットの今は5枚刃のやつですね。
まー替刃が高い!
↑これ、いつも使ってる奴なんですが、毎日剃るとしたら1週間で1個消費します。
本当のところは2、3日で変えたいのですがなんとかもたそうとしてます。
8個でAmazon価格約2400なんで1個大体300円くらい。
1年52週として300×52=15600円!!
うわーこんなにかかってるんだ…あらためてびっくり。
本体価格に対して替刃高すぎですよね。プリンターのインク商法と一緒。
近所のスーパーとかだともうちょっと高いです。
で、上で書いたレーザーカミソリが2万円で発売されたとしたら確実に買いますよねー。
レーザーカミソリのレーザーの耐久時間は5万時間もあるらしく、一日30分の毎日使用しても5年近くもつ計算になります。
実際のところはもうちょっと短くなるかなとも思うんですが、それでも余裕で元取れますよね。
ジレットやばし!というよりジレットが率先して買い付けて販売すべし!
これがもし普及したらT字カミソリの未来はない!!